memories and mind

記録と記憶 『遠野物語』 を著した柳田国男氏に 『山の人生』 というものがあります。 その中に「今では記憶している者が、私のほかには一人もあるまい」という書き出しで始まる「山に埋もれたる人生ある事」の中で以下のような話に

be there

「せんそうはどうしてなくならないの?」 こどもが私に尋ねた問いだった。それに対する明快な回答を私は持ち合わせていなかったし、その戦争について語るにふさわしいものが私の中にあるとは思わない。また、こどもに対して偽善的に「善