2014年08月

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08月21日(木):井伊谷という谷間の小さな小学校。解体を前に、机等が仮設校舎へすべて運び出されガランとした教室の様子(関連記事)。

08月16日(土):この日はまた子どもを連れて水遊びにとある場所まで来たのだが、昼ご飯に休憩をとった場所で親子競技会の参加を呼びかけていたので早速エントリーをした。競技とはゴム鉄砲の的当て大会だそうだ。どういう訳か「親子」の部で4位になった。頂いた賞品は大人までも泣いて欲しがる最新式のゴム銃。と、そのゴム弾。ちなみにこの弾は非売品だそうで、「日本ゴム銃射撃協会」なるものまであるのを知って、このゲームが公式競技であることに驚いた。玩具といえども侮ってはいけない。賞品でもらった銃の材質を聞いて二度驚いた。全体をヒノキで、補強部や繊細で精度を要する部位にマホガニー材。発射部に施された細部の意匠もすばらしい。他の賞品もみな木製手作りの玩具。パズルや風車、輪ゴム銃用の的。木製の玩具は手にしっくりとくるし、感触が柔らかくて人間の、子どもにとってはその親の手のようにやさしい。もらった賞品は参加賞の木製ストラップと揃えて撮影(写真)。
大会は子どもそっちのけで皆大人が熱くなっていた。小学中高学年を相手に大会史上最年少の我が子が善戦。彼は順位や賞品の蘊蓄(うんちく)はどうでも宜しいようで、長めの閉会式に睡魔から大声挙げて泣き出しの抗議。我々家族はそそくさと会場を後にした。

08月08日(金):この日は妻が日本語クラスのある日。子どもを連れて近くの書店で時間つぶし。
子どもスペースのあるこの店は開放的な気分になれる快適な空間である。子どもを連れた母親たちが個々に利用することも多く、子どもたちにとってはこのスペースやおもちゃ類を共有する社会的学習のよい機会となる。親は一歩退いて子ども達の反応や社会性を観察できるとても良い機会といえる。しかしそういう場では親はハラハラしながら子どもを見ていることは多い。人様には様々な性格をもった子ども達がいるが、一つだけ確実に言えることは、間違いなく子は両親に顕われる性質を引き継いでいるという点と、こどもの社会性(「社交性」と言い換えても良い)はその親の性質と生育環境が大きく影響を与えるという点。
子どもは本来天性の明朗さや寛容性を持ち合わせていると私は信じるが、幼児期にして既に心が硬直してしまっている子どもを少なからず目にすることがあり気の毒に思う。自分の子がそういう場に居合わせている場合は特に怖いなと思う。
「心が硬直」?あんた何様って言われそうだが、少なくとも他者に対して”攻撃的な”行動を取る理由を私は見つけられない。
全ては天真爛漫で純真・自由というわけにはいかないだろうが、その子や親自身に心を「硬直」させてしまっているものは何だろうかといつも考える。怖いと思う理由はそれが暗くて陰湿な「臭い」を潜在的に発する「根っこ」ということを理解するからだ。

08月01日(金):早朝、アパートの階段にいたカブトムシ。子どもに見せて触らせてあげた後、ベランダのよしずに放して撮影。そのまま逃がしてやりました。
子どもは目を輝かせて最初は観察。そっと手を延ばして触ってみる。撫でるように。
「はい、バイバイして」
また一度なでなでした後、手を振って「ばいばぁい」しました。
カブトムシです。まさに夏のイメージ。夏休みですね。