2014年11月

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11月28日(金):こどもは調理ゴトが好きなようだ。フライパンを「パン」と呼び、「パン、パン」とか「パン、ホシイ」といって台所の調理具を指差す。ミニカー等に飽きると、よくナベやたくさんのフライパンを並べて料理のマネゴトをしている。両親の家を訪ねる時もよく調理具をねだって遊んでいる。普段家で料理をする完全にママの影響だ。
先日買い物に行った際に、調理具売り場の前を通った時は大変だった。ずらりと並んだフライパンを見てご満悦。そこから離れようとせず、いろいろとあっちに行ったりこっちに行ったりしながら手に取ってはフライパンの品定めをする始末だ。まあ、本人が飽きるまで後ろで付き合って待っていたが根気のいる業だ。ママがたまりかねて食品の買い物を終えてから何度も戻ってきて、笑いながらもしびれを切らし始めたのでそのまま本人を抱えレジまで直行し帰途についた。

11月26日(水):佐鳴湖の湖畔で休憩。紅葉を見ながらの散歩。曇り空に池の底までどんよりとして冬の季節を想う。まだまだあたたかな午後3時の平日であった。

11月23日(日):掛川花鳥園にて。写真は白鳥やブラックスワン(黒鳥)、ペリカンなどが屋外の池で見れる広場。
動物園に来た時も感じるが、動物達の覇気の無い様が非常に気の毒だ。鳥等は特にそうだと思う。狭いカゴや屋外でも翼の腱を切られ飛べなくされているので、行楽や楽しみで大空を舞う事が無くなった鳥達の姿を何の疑問もなく子ども達に見せることには戸惑いを感じる。私が出来る事はこういう姿を見せると同時に実際に飛び舞う鳥の姿も見せてあげたいということだけ。人間側に取り込まれた動物が置かれている状況やその人間の都合のようなものに気づき、そこに問題を自分なりに見つけてくれればいいと考えているが、それよりも私自身が野生の生態を目にした時の強い驚きを子どもにも感じて欲しいという考えがある。
例えば、コンゴウインコと呼ばれる鳥は熱帯地方を代表するような鳥で非常に色鮮やかで人気もあるのだが、どこの動物園にもいて少し地味なキャラだと感じる。この鳥は集団生活をするので単体かツガイで檻に居る姿からは想像出来ない、性格も少し獰猛で、密林の高層を群れで声も粗荒々しく飛び交う姿はまさに”怪鳥”の形容がピッタリな本来はダイナミックな鳥だ。その本来の野生の姿はここ動物園や檻の中に居る飼育下ではあまりのギャップを感じるし、その状況は生物の姿を「見せる」ということにはほど遠いもの。その本来自由である生物を所有したいとする人間の傲慢な行為には憤りを感じる。子どもがその姿を見て喜んでいるとしたら哀しいと思うのだが、他の人はどういう考えを持つだろうか?

ところで、ここ花鳥園では鳥に与える餌が1カップはごく少量だが100円から500円の間で有料販売されている。この餌代にいくら使ったであろうか?
エミューというダチョウのような大きな鳥にもあげられるという餌を買い、子どもがさっきカモや白鳥に餌を与えたことが思いのほか面白かったのか、ここエミューの広場でも「ママン、ママン(ごはん、ごはん)」と言いながらこの大きな鳥に近づいて与えようとするのだが、彼らはまったく見向きもしないでトコトコと逃げていく。子どもは手を差し伸ばして「ママン、ママン」とやはりいいながら近づいていくのだが、逃げて行くちょうどその後をゆっくり歩いて付いて行く形になった。そのこどもの姿に笑ってしまったのだが、せっかく興味を持って餌をあげることでコミュニケーションを相手ととろうとしていたので同時に残念な気持ちにもなってしまった。
「なんだ、この餌あいつら食わないじゃないか」
まあ、動物とはそんな気まぐれで距離のあいた関係が望ましいのかもしれない。

11月22日(土):イオンのリニューアルオープンを記念するイベントが続いているが、その一つで「マジパン&スイーツ作り」へ妻が子どもを連れて参加してきた。写真は子どもが作り家に持ち帰ったもので、何かやさしくいい感じの造形に仕上がっていて感動してしまい写真に残した。「ジイジ、バアバ」と言って子どもは両親に見せたがっていたが、妻が粘土細工と言っていたのに甘い香りがし、指に触れる感触が砂糖のようだったのでひとつまみ口に入れて見る。ああ、やっぱり砂糖菓子だった。そして子どもと一緒に食べてしまった。

11月19日(木):前日の雨と寒気の強い一日とは打って代わり翌日は日差しの強い熱い一日になった。写真はその雨上がり後の濡れた路面と通りの様子。アーレスティという部品メーカーの工場跡地に商業店舗が立ち並び、そのオープニング店の一つの看板が遠くに見える。客足もまったくのまばらな状況。夕日がきれいだったので一枚撮影。ここの通りは同時に上空を自衛隊機がひっきりなしに飛行する離発着の通路でもある。この日は終日旋回飛行を続けていた。撮影したこの時間には巨大飛行基地の別名「ヘラクレス」が帰着する時間。ここはその巨大な機体が低空飛行してくる様を間近に見る事ができる。

11月01日(土):イオン浜松市野店が大きくリニューアルされる。その専門店モールで行われるイベント情報を聞いた。NHK教育番組の「みぃつけた」に登場するキャラクターが来るというもの。こどもがコッシーというキャラが好きなので行って見ることにした。

この番組はイスがテーマになっていて、イスにちなんだエピソードやキャラがたくさん出て来る。メインキャラにサボテンマンことサボさんとスイちゃんが登場。イスの町のコッシーではコッシーの仲間が多勢出演。椅子の応援団も面白く両脇のお姉さんも素敵だ。

ただ頂けないし無関係に思えるキャラ「オフロスキー」なるものはインチキ臭くて出て来るたびにツッコミどころ満載だ。そもそも、登場シーンでいきなり「呼んだ?呼んだよね。呼んだ、呼んだ(ウキウキしている)」と浴槽から出て来てナルシスト振りを朝から発揮する(この番組、妻が子どもが何度も見たくてせがむので大体は録画をしている)。「呼んでないよ。誰も呼んでないよ。呼ぶ訳がないよね」とツッコミを入れると子どもが振り向き様に私を見て笑っている。
最近では「からだ点検隊」なるものが始まりタイチョスキーと称して子ども達を引き連れておかしな体操をしながら出て来るため、子どもが真似をして踊ってしまう始末だ。おまけにくだらん笑えないギャグを連発してシラケさせてくれるインチキ振り。しかし子どもはどうやらこやつを面白がっている模様、いや私の反応を堪能している様子。

番組についての感想が長くなったが、出掛ける前にイベントの情報を確認しようとイオンのインフォメーションへ電話で問い合せをしたが、はっきりしないし相手も分からなかった。結局直接出向いて探す事にし、イオンで遅いランチを摂っている間にこのイベントのことは忘れてしまった。

下2枚目の写真はリニューアルを記念してのダンスユニットの様子。子どもが踊りながら走り回り中央ステージへ行こうとするので制止するのが大変だった。アリアナ・グランデの「プロブレム」に乗ったダンスに子どもはノリノリだった。